workspace-conf
コマンド グループ
この情報は、Databricks CLI バージョン 0.205 以降に適用されます。Databricks CLI は パブリック プレビュー段階です。
Databricks CLI 使用には、使用状況データを含む Databricks ライセンス および Databricks プライバシー通知が適用されます。
Databricks CLI内のworkspace-conf
コマンド グループには、上級ユーザー向けのワークスペース設定を更新するコマンドが含まれています。
databricks workspace-conf get-status
ワークスペースの構成ステータスを確認します。
databricks workspace-conf get-status KEYS [flags]
引数
KEYS
ステータスを確認する設定キー
オプション
例
databricks workspace-conf get-status enableIpAccessLists
databricks workspace-conf set-status
機能を有効/無効にします。ワークスペースの構成ステータス (有効化または無効化など) を設定します。
databricks workspace-conf set-status [flags]
オプション
--json JSON
インライン JSON 文字列、またはリクエスト本文を含む JSON ファイルへの@path。
例
databricks workspace-conf set-status --json @config.json
グローバルフラグ
--debug
デバッグログを有効にするかどうか。
-h
または --help
Databricks CLI、関連するコマンド グループ、または関連するコマンドのヘルプを表示します。
--log-file
string
出力ログの書き込み先となるファイルを表す文字列。このフラグが指定されていない場合、デフォルトでは出力ログが stderr に書き込まれます。
--log-format
format
ログ・フォーマット・タイプ ( text
または json
) 。デフォルト値は text
です。
--log-level
string
ログ形式レベルを表す文字列。指定しない場合、ログ・フォーマット・レベルは使用不可になります。
-o, --output
タイプ
コマンド出力タイプ text
または json
。デフォルト値は text
です。
-p, --profile
string
コマンドの実行に使用する ~/.databrickscfg
ファイル内のプロファイルの名前。このフラグが指定されていない場合、存在する場合は、 DEFAULT
という名前のプロファイルが使用されます。
--progress-format
format
進行状況ログを表示する形式: default
、 append
、 inplace
、 json
-t, --target
string
該当する場合は、使用するバンドル・ターゲット