Databricks JDBC ドライバー (Simba)
この記事は、バージョン 3 未満の Databricks JDBC ドライバーに適用されます。最新の Databricks JDBC ドライバー (バージョン 3 以上) については、 「Databricks JDBC ドライバー」を参照してください。
ドライバーの最初のバージョンであるDatabricks JDBCは、insightsoftwareによって開発されたSimbaドライバーです。これにより、データベース管理システムにアクセスするための業界標準仕様であるJava Database Connectivity (JDBC) を使用して、参加しているアプリ、ツール、クライアント、SDK、およびAPI を Databricksに接続できます。
この記事とその関連記事は、PDF 形式でオンラインで入手できる Databricks JDBC ドライバー ガイドと、JDBC ドライバーのダウンロードの docs ディレクトリにある情報を補足するものです。
Databricks には ODBC ドライバーも用意されています。 「Databricks ODBC ドライバー」を参照してください。
JDBC ドライバーを使用するプロセスは次のとおりです。
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JDBC ドライバーをダウンロードして参照します (ターゲット オペレーティング システムによって異なります)。 「Databricks JDBC ドライバーのダウンロードと参照」を参照してください。 
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選択したDatabricks認証の種類、ターゲット コンピュート リソース (Databricks クラスターまたはDatabricks SQL ウェアハウス)、および特殊または高度なドライバー機能の設定を含む 接続を構成します。これらの設定を接続 URL で構成するか、接続プロパティとして設定するかは、ターゲット アプリ、ツール、クライアント、SDK、または API の要件によって異なります。以下をご覧ください: 
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接続 URL または接続プロパティのコレクションをターゲット アプリ、ツール、クライアント、 SDK、または APIで使用するには、 技術パートナー またはプロバイダーのドキュメントを参照してください。 
詳細については、 Databricks JDBC ドライバー ガイド (PDF 形式) を参照してください。 このガイドは、JDBC ドライバーのダウンロードの docs ディレクトリに Databricks JDBC Driver Install and Configuration Guide.pdf という名前の PDF ファイルとしても含まれています。