Databricks ODBC ドライバー (Simba)
Databricks Apache Spark ODBCドライバーを提供します。これにより、データベース管理システムにアクセスするための業界標準仕様である Open Database Connectivity ( ODBC ) を介して、参加しているアプリ、ツール、クライアント、SDK、およびAPIsをDatabricksに接続できます。
このページと関連ページは、Databricks ODBC ドライバー ガイド ( HTMLまたはPDF ) の情報を補足します。PDF は、ドライバー ダウンロードのdocsディレクトリにも含まれています。
Databricks には JDBC ドライバーも用意されています。 Databricks JDBC ドライバーを参照してください。
ODBC ドライバーを使用するプロセスは次のとおりです。
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対象のオペレーティングシステムに応じて、ODBCドライバーをダウンロードしてインストールします。 Databricks ODBC ドライバーのダウンロードとインストールを参照してください。
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ターゲット Databricks コンピュート リソース ( Databricks クラスターまたは Databricks SQL ウェアハウス) に接続するための構成設定を、ターゲット Databricks 認証の種類と特殊または高度なドライバー機能を使用して収集します。 見る:
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次のように、収集した構成設定を ODBC データソース名(DSN)またはDSNなしの接続文字列として保存します。
- DSN を作成するには、「 Databricks ODBC ドライバーの ODBC DSN を作成する」を参照してください。
- DSN レス接続文字列を作成するには、「 Databricks ODBC ドライバーの ODBC DSN レス接続文字列を作成する」を参照してください。
DSN 接続文字列と DSN なし接続文字列のどちらを使用するかは、ターゲット アプリ、ツール、クライアント、SDK、または API の要件によって異なります。
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DSN または DSN を使用しない接続文字列をターゲット アプリ、ツール、クライアント、 SDK、または APIで使用するには、 技術パートナー またはプロバイダーのドキュメントを参照してください。