データを照会する
プレビュー
この機能は次のリージョンでパブリック プレビュー段階にあります: us-east-1 、 us-west-2 、 eu-west-1 。
Lakebase オートスケールは、オートスケール コンピュート、ゼロへのスケール、分岐、即時復元を備えた Lakebase の新しいバージョンです。 Lakebase プロビジョニングとの機能の比較については、 「バージョン間の選択」を参照してください。
Lakebase Postgres データベースでデータをクエリして操作する方法を学習します。Lakebase は、データにアクセスしてクエリを実行するための複数の方法を提供しており、それぞれ異なるユースケースとワークフローに適しています。
クエリを実行する前に、データベースに接続し、認証用の OAuth トークンを取得していることを確認してください。
クエリメソッド
Lakebase では、データをクエリするための複数の方法が提供されています。
手法 | 説明 |
|---|---|
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SQLエディター (レイクハウス) から 2 つの接続オプションでクエリを実行します: (1) 読み取り/書き込みアクセスのために Lakebase コンピュートに直接接続するか、(2) フェデレーテッド クエリのためにUnity Catalogに登録する。 視覚化、ダッシュボード、コラボレーション、スケジュールされたクエリを有効にします。 | |
インタラクティブなインターフェースを使用して、データとスキーマを視覚的に管理します。レコードを追加、編集、削除し、スキーマとテーブルを管理し、JSON または CSV 形式でデータをエクスポートします。 | |
RESTful API インターフェースを使用してデータベースにアクセスします。データベース クライアントを必要とせずに、HTTP リクエストを介して CRUD 操作を実行します。Web アプリケーション、マイクロサービス、サーバーレス アーキテクチャに最適です。 | |
psql、DBeaver、pgAdmin などの Postgres クライアントを使用して接続します。既存のツールとワークフローを優先する場合に使用します。 | |
履歴データを使用してブランチを作成し、過去の任意の時点で存在していたデータベースをクエリします。 データの変更を分析し、最近の変更前の特定の値を回復するために使用します。 |
Lakebase SQL エディターは 、Lakebase データベースで直接クエリを実行し、 EXPLAIN / ANALYZEやメタコマンドなどの Postgres ネイティブ機能を備えています。 SQLエディター (レイクハウス) はクエリを実行する 2 つの方法を提供します: (1) Lakebase コンピュートに直接接続して完全な読み取り/書き込みアクセスを行うか、(2)データベースをUnity Catalogに登録してフェデレーテッド クエリによる読み取り専用アクセスを行います。 どちらの方法でも、コラボレーション機能、視覚化、スケジュールされたクエリが提供されます。