Databricks Assistant システムテーブル リファレンス
プレビュー
このシステムテーブルは パブリック プレビュー段階です。
このページには、 Databricks Assistant events システムテーブルのスキーマ参照と、ダッシュボード内のデータを使用する例が含まれています。 このシステムテーブルの各行は、アシスタントウィンドウまたはセル内のアシスタントでユーザーが送信したメッセージを表します。Databricks Assistantの詳細については、「Databricks Assistantとは」を参照してください。
テーブルパス :このシステムテーブルは system.access.assistant_events
にあります。
アシスタント イベント スキーマ
Databricks Assistant events システムテーブルは、次のスキーマを使用します。
イベント | データ型 | 説明 | 例 |
---|---|---|---|
| string | このイベントの一意の ID。 |
|
| string | アカウントの ID。 |
|
| string | ワークスペースのID。 |
|
| タイムスタンプ | イベントが発生した時刻。 タイムゾーン情報は、 |
|
| string | イベントが発生した日付。 |
|
| string | リクエストの発信元。 |
|
| string | リクエストを開始したユーザーのメール |
|
アシスタントの使用状況ダッシュボード
システムテーブル データを使用して、 Databricks Assistantの採用を監視します。 ダッシュボードには、次の情報が表示されます。
- 日別・月別のアクティブユーザー数
- ワークスペースあたりのアクティブ ユーザー
- 全体の上位ユーザー
- 提出データ: ワークスペースごとと合計
Databricks Assistantのシステムテーブル アクティビティを視覚化するには、 Assistant イベント ダッシュボード ファイルを GitHubからダウンロードします。
JSON ファイルをダウンロードしたら、ダッシュボードをワークスペースにインポートします。 ダッシュボードのインポート手順については、「 ダッシュボード ファイルのインポート」を参照してください。