ワークスペースのEメール設定を管理する

ワークスペース管理者ユーザーは、特定のイベントでユーザーが電子メールを受け取るタイミングを設定できます。 Eメール設定を管理するには:

  1. 設定ページに移動します。

  2. [通知]タブをクリックします。

  3. 希望する電子メール設定を有効または無効にします。

このページから通知先を更新することもできます。 通知先の詳細については、 「通知先の管理」を参照してください。

利用可能なEメール設定

  • 更新スケジュールが失敗した場合の E メール クエリ所有者: 更新スケジュールが失敗した場合にクエリ所有者が E メールであるかどうかを決定します。 「 クエリのスケジュール」を参照してください。

  • 更新スケジュールが失敗したときにアラート所有者を Eメールする: 更新スケジュールが失敗したときにアラート所有者を E メールにするかどうかを決定します。 「Databricks SQL アラートとは何ですか?」を参照してください。

  • 更新スケジュールが失敗した場合に従来のダッシュボード所有者に電子メールを送信する: ダッシュボードの更新スケジュールが失敗した場合にダッシュボード所有者に電子メールを送信するかどうかを決定します。 「ダッシュボードを自動的に更新する」を参照してください。

  • ダッシュボードの電子メール サブスクリプションを有効にする: ユーザーがワークスペースのダッシュボードをサブスクライブできるようにします。 ダッシュボード スナップショットのサブスクリプションを参照してください。

  • MLflowモデル要件 E メール通知: ワークスペースに登録されたモデルとモデル バージョンのアクティビティに関する E メールを有効または無効にします。 「通知設定の制御」を参照してください。