Hex に接続
Hexは最新のデータワークスペースです。 これにより、データへの接続、コラボレーション SQL および Python を利用したノートブックでのデータの分析、対話型データ アプリやストーリーとしての作業の共有が簡単になります。 Hexには3つの主要な要素があります。
ロジック ビューは、分析を開発できるノートブックベースのインターフェイスです。
アプリビルダーは、ロジックビューの要素をインタラクティブアプリに配置できる統合インターフェイスビルダーです。
共有: 関係者、顧客、チーム メンバーを招待して、解析に関する共同作業や操作を行うことができます。
Databricks SQLウェアハウス (以前の Databricks SQLエンドポイント) を Hex と統合できます。
注
HexはDatabricksクラスターと統合されません。
Partner Connect を使用してHexに接続する
Partner Connect を使用して Databricks ワークスペースを 16 Partner Connect に接続するには、「 を使用して BI パートナーに接続する 」を参照してください。
手動で Hex に接続する
このセクションでは、既存の SQLウェアハウスを Hex に手動で接続する方法について説明します。
要件
Hexと手動で統合する前に、次のものが必要です。
Databricks ワークスペース内の Databricks SQLウェアハウス。
SQLウェアハウスの JDBC URL 値。 この値を取得するには、「 Databricks コンピュート リソースの接続の詳細を取得する」を参照してください。
A Databricks personal accesstoken です。
注
自動化されたツール、システム、スクリプト、アプリを使用して認証する場合のセキュリティのベスト プラクティスとして、Databricks ではOAuth トークンを使用することをお勧めします。
個人のアクセス トークン認証を使用する場合、 Databricksでは、ワークスペース ユーザーではなく、サービスプリンシパルに属する個人のアクセス トークンを使用することをお勧めします。 サービスプリンシパルのトークンを作成するには、 「サービスプリンシパルのトークンの管理」を参照してください。
接続するステップ
Hexに手動で接続するには、次の手順を実行します。
[ プロジェクト ] ページで、[ 新しいプロジェクト] をクリックします。
[ 新しいプロジェクト ] ダイアログで、プロジェクトの名前を入力し、[ プロジェクトの作成] をクリックします。
サイドバーで、データベース (データソース) アイコンをクリックします。
[データ接続] で、[Databricks] アイコンをクリックします。
[ Databricks へのデータ接続の追加 ] ダイアログで、接続の名前を入力します。
[ JDBC URL] に、SQLウェアハウスの JDBC URL 値を入力します。
[アクセストークン] に、Databricks 個人用アクセストークンを入力します。
[ 接続の作成] をクリックします。