Prophecy に接続する
Prophecyは、ローコード開発、スケジューリング、メタデータを使用して、Apache SparkとApache Airflowでチームが成功し、生産性を高めるのに役立ちます。
Databricks コンピュート リソースを Prophecyと統合できます。
Prophecy の概要とデモンストレーションについては、次のYouTubeビデオ(26分)をご覧ください。
Partner Connect を使用して Prophecy に接続する
Partner Connect 手順の概要については、こちらのYouTube動画(3分)をご覧ください。
Prophecy に手動で接続する
このセクションのステップ を使用して、Prophecy をワークスペースに接続します。
注
Prophecy にすばやく接続するには、Partner Connect を使用します。
要件
この一連の手順を完了するには、 Databricks personal アクセストークンが必要です。
注
自動化されたツール、システム、スクリプト、アプリを使用して認証する場合のセキュリティのベスト プラクティスとして、Databricks ではOAuth トークンを使用することをお勧めします。
個人のアクセス トークン認証を使用する場合、 Databricksでは、ワークスペース ユーザーではなく、サービスプリンシパルに属する個人のアクセス トークンを使用することをお勧めします。 サービスプリンシパルのトークンを作成するには、 「サービスプリンシパルのトークンの管理」を参照してください。
手動で接続するステップ
Prophecy に手動で接続するには、次の手順を実行します。
https://app.prophecy.io でプロフェシーアカウントにサインインするか、新しいプロフェシーアカウントを作成します。
ナビゲーション バーで、[ メタデータ] をクリックします。
「 ファブリック」 タブをクリックします。
重要
組織の Prophecy アカウントにサインインすると、既存のファブリック エントリの一覧が既に存在する可能性があります。 これらのエントリには、自分のワークスペースとは別のワークスペースの接続の詳細が含まれている場合があります。 これらのファブリックのいずれかを再利用する場合、ワークスペースを信頼してアクセスできる場合は、次の手順をスキップします。
プラス(+)アイコンをクリックします。
[ ファブリック] タブをクリックします。
[名前] を入力し、[チーム] を選択して、必要に応じて [説明] を入力します。( 実行 URL の値は変更しないでください。
「 ファブリックの作成」をクリックします。
ファブリックのリストで、追加したファブリックの名前をクリックします。
次のステップ
Prophecy ドキュメントの 「パイプラインの作成 」を参照してください。