Hightouch に接続する

Hightouch は、Databricks 内のデータを、ビジネス チームが依存しているツールに同期します。

Databricks SQLウェアハウス (以前の Databricks SQLエンドポイント) と Databricks クラスターを Hightouch と統合できます。

Partner Connect を使用してHightouch に接続する

Partner Connectを使用して Databricks ワークスペースを Hightouch に接続するには、「 Partner Connectを使用してリバース ETL パートナーに接続する」を参照してください。

Partner Connect は、HighTouch の SQL ウェアハウスのみをサポートします。 クラスターをHightouch に接続するには、Hightouch に手動で接続します。

Hightouch に手動で接続する

このセクションでは、Databricks ワークスペース内の既存の SQLウェアハウスまたはクラスターを Hightouch に手動で接続する方法について説明します。

Databricks SQLウェアハウスの場合、 Partner Connect を使用してHightouchに接続し、エクスペリエンスを簡素化できます。

要件

Hightouchに手動で接続する前に、次のものが必要です。

接続するステップ

Hightouchに手動で接続するには、次の手順を実行します。

  1. 新しいHightouch アカウントにサインアップ するか、既存のHightouch アカウント にサインイン します。

  2. [ ワークスペースの作成] をクリックしてワークスペースを作成するか、既存のワークスペースを選択します。

  3. ワークスペースの作成を選択した場合は、ワークスペースの名前を入力し、[ ワークスペースの作成] をクリックします。

  4. ワークスペースのナビゲーションペインで、「 ソース」をクリックします。

  5. [ ソースの追加] をクリックします。

  6. [ Databricks] をクリックし、[ 続行] をクリックします。

  7. [サーバ ホスト名] に、要件から [サーバ ホスト名] の値を入力します。

  8. [ ポート] に、要件の [ポート ] の値を入力します。

  9. [HTTP パス ] に、要件から HTTP パス の値を入力します。

  10. [アクセストークン] に、要件からトークン値を入力します。

  11. [デフォルトスキーマ] に、ワークスペース内のターゲット データベースの名前を入力します。

  12. [ 接続のテスト] をクリックします。

  13. 接続が成功したら、[ 続行] をクリックします。

  14. 接続の名前を入力し、[ 完了] をクリックします。

次のステップ

宛先、モデル、および同期を作成します。 Hightouch ドキュメントの「 最初の同期を作成する 」を参照してください。