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Hexへの接続

Hexは最新のデータワークスペースです。 これにより、データへの接続、コラボレーション SQL や Python ベースのノートブックでのデータ分析、対話型データ アプリやストーリーとしての作業の共有が容易になります。 Hexには3つの主要な要素があります。

  • Logic Viewは、分析を開発できるノートブックベースのインターフェースです。
  • App Builder は、Logic View の要素を対話型アプリに配置できる統合インターフェースビルダーです。
  • [共有] では、関係者、顧客、チーム メンバーを招待して、分析に協力し、分析と対話することができます。

Databricks SQL ウェアハウス (旧称 Databricks SQL エンドポイント) を Hexと統合できます。

注記

Hex は Databricks クラスターと統合されません。

Partner Connect を使用して Hex に接続する

Partner Connect を使用して Databricks ワークスペースを Hex に接続するには、「 Partner Connect を使用して BI パートナーに接続する」を参照してください。

Hexに手動で接続する

このセクションでは、既存の SQLウェアハウスを Hex に手動で接続する方法について説明します。

必要条件

Hexと手動で統合する前に、次のものが必要です。

注記

自動化されたツール、システム、スクリプト、アプリで認証する際のセキュリティのベストプラクティスとして、Databricks では OAuth トークンを使用することをお勧めします。

personal access token authentication を使用する場合、 Databricks では、ワークスペース ユーザーではなく 、サービスプリンシパル に属する personal access token を使用することをお勧めします。 サービスプリンシパルのトークンを作成するには、「 サービスプリンシパルのトークンの管理」を参照してください。

接続手順

Hexに手動で接続するには、次の操作を行います。

  1. 新しい Hex アカウントを作成するか、 既存の Hex アカウントにサインインします
  2. プロジェクトページで 、「 新規プロジェクト 」をクリックします。
  3. 「新規プロジェクト 」ダイアログで、プロジェクトの名前を入力し、「 プロジェクトの作成 」をクリックします。
  4. サイドバーで、データベース( データソース )アイコンをクリックします。
  5. [データ接続][Databricks ] アイコンをクリックします。
  6. [ Databricks にデータ接続を追加 ] ダイアログで、接続の名前を入力します。
  7. [ URL] に、 ウェアハウスの JDBC JDBCURL 値を入力します。SQL
  8. [アクセス トークン ] に、Databricks個人用アクセス トークンを入力します。
  9. [接続の作成] をクリックします。

次のステップ

HexのWebサイトで次のリソースの1つ以上を調べてください。